統括部長に聞きました!
ズバリ、達美建設の魅力は?
社長の羽生とは10代の頃に知り合い、20年以上の付き合い。ヤンチャな(!)青春時代を共に過ごしたのち、同じ業界の異なる会社に就職。ときに現場で一緒になり、自分達の未来について意見を交わすように。年を重ねるうち、自身も何か人のためにやりたいと考え、2018年に達美建設に転職。統括マネジメント業務を通じて社長をサポートする
一般的に道路舗装工事を専門とする会社が5~6人ほどの小規模経営が多い中、達美建設の社員は20人、その若さも大きな武器になっていると思います。
若くて、パワフルでエネルギッシュな対応力は、未来を切り拓く、大きな原動力になると確信しています。
トップに立つ社長を信頼し、社員みんながついていけるだけのパワーを秘めています。
道路舗装工事は、最後に行われる施工であり、他業者による前工程のスケジュールが押したり、施工管理状況で作業時間が変更や短縮されたりすることも起こります。
しかし、どんなに厳しい状況下でも確実に、質の高い施工を終了させるため、達美建設が一丸となって、安定した品質と納期を守っています。
今の建設業界は、慢性的な人手不足、後継者問題、さらにはコロナの影響もあり、お客様が求める現場に応えられるよう、より一層、従来の技術を高めていく必要があります。
幸い、達美建設には若くパワフルでエネルギッシュな人材が揃っているので、そのパワーを最大限に活かして、第二、第三の社長となる、会社をリードしていく人材を育てていきたいと思っています。
もちろん他社と差別化していくには、個人のスキルだけに依存するのではなく、強い“組織”づくりに取り組んでいかなければなりません。
組織として皆が同じ方向を向いて突き進んでいくためにも、社員にはただ指示したり、自分の考えを一方通行に発したりするのではなく、社員と向き合い、双方向のコミュニケーションで皆の可能性を引き出していきたいと考えています。
自分の思いを主張する人もいれば、自分の意見を言えない人もいますので、色々な人が集っても、互いの想いが分かり合えるような環境を作っていくことが私の役目です。
環境にやさしい施工をめざしています。取り組みや手法を具体的に示して実施するだけではなく、なぜ、それをやらなければならないのかということを社員との共通認識で持つようにしています。
規制に従うだけでなく、達美建設の社員として、自主的かつ積極的に環境保全の取り組みを進めていきます。
自分を振り返り、さらなる向上のために発見や改善をしてほしいと思います。就職活動や転職活動はもちろん、すでに当社で働いている人も日々行動をするなかで成長し、前に正しく進むためにも、自分は何ができて、何ができなかったのかを振り返って、次に活かすことが大事です。
未来の自分を変えるヒントとパワーは、あなた自身の中にあります。私たち達美建設も会社として、次の世代の人たちが力を発揮できる会社を目指して変わっていきたいと思いますので、ぜひ一緒に頑張ってほしいと思います。